2024.January
鉄（蜜蠟仕上げ）真鍮
伸縮性と、可動性の実験を重ねてたどり着いた形。
リベットに真鍮を使用したことで実現したデザイン性と、アーム部分の動きの滑らかさがポイント。
コードも可動部分に組み込み、無理のないすっきりとした配線となりました。
ランプの部分は気になりがちなソケットを隠すことでシャープな印象でインテリアに馴染むように意識してデザインしました。
お好きなシェードに合わせて、お部屋に合った雰囲気にアレンジしてもお楽しみいただけます。

2021.August
鉄（蜜蝋仕上げ）

ポイントは四角い断面の角材の角の部分を、上下左右にして使用している点。
角の線を見せることで、一気に立体感のある仕上がりとなります。
穴を開けて材を通すのも、角の線を見せることで、より高度な技術を必要とするデザインとなりました。
粘土の様に変化する、鉄の力強さと形の面白さを傘立てに落とし込んだ一品となっております。

鉄（蜜蝋仕上げ）
様々な空間に合ったブラケットのご提案をさせていただきます。
見える部分だからこその工夫やこだわりを実現するお手伝いができましたら幸いです。